軌跡シリーズ、というゲームについて
どうもみなさんおはようございますこんにちはこんばんは、お茶汲みです。
今回は、一番はまっているRPGである、軌跡シリーズについて書かせていただこうと思います。
軌跡シリーズは、2004年6月24日、英雄伝説Ⅵ 空の軌跡としてWindwosで発売された日本Falcom開発のゲームを始めとした、架空世界である西ゼムリア大陸を舞台にしたファンタジー色のあるRPGです。
このゲーム最大の特徴は、
町や村にいるモブキャラのほとんどに名前が決められ、時間経過ごとにきちんとしたストーリーが作られていること
です。そしてこれが、プレイ時間をどんどん伸ばす要因にもなっています。
もともとただのモブキャラでスタートしたキャラが、人気になってシリーズのほとんどにちらほら出演しているキャラも出てきている始末です。
そして最初はWindowsのみで始まった軌跡シリーズですが、その後PSP、PS vita、PS3、PS4にまで広がってきています。
最近ではUSERJOY JAPANさんが作成している"暁の軌跡"が外伝として始まっています。
上記の画像のとおり、本シリーズはゼムリア大陸という架空の大陸にある国を舞台にしたRPGです。
それぞれの国や地域は実際の世界と同様に様々な社会問題を抱えており、そこにさらに本シリーズの敵役である秘密結社が絡むことで、よりいっそう複雑な物語が大陸規模で作り上げられていく。このスケールの大きさと、それに伴って発生する政治や経済関連の話も本シリーズの魅力の一つかなと思います。
そして話によると、15周年を迎えた今でもまだ全体の話の6割程度であるとのことです。
ようするに、完結までにあと15年はかかるみたいですね。ここまで長引くと早く結末が見たいという気持ちもありつつ、まだ終わってほしくないという思いもあり、複雑な心境です。
つい先日、続編の情報とゼムリア大陸の全貌の画像が公開されました。残り4割の話がどうなってくるか妄想が捗ります。
おそらく、このブログでもいろいろ軌跡シリーズのことは話すことになっていくと思います。実況動画でもやることになると思っています。
ブログか動画から少しでも興味を持っていただけましたら、皆さんもぜひ手に取ってプレイしてみて下さい。