お茶汲みの徒然日記

初めまして。youtubeでゲーム実況をしているお茶汲みと言います。ゲーム実況の近況や、自分自身が興味あることを気ままに記事にしていきますので、興味ある方はぜひご覧ください。

明日はRainbow six JAPAN LEAGUE 2022 Season2 playoffを見に行きます!

いったいいつ振りのブログを書くつもりなのだろうか。お茶汲みです。

最近、実況完結編の記事も投稿してないですね。収録終えた時に書かないと書くタイミングを失いがちだし、そのタイミングは、次の動画撮らないとストックが…となりがちだしでなかなか手を付けられてませんでした。何とか復帰したいものの、おそらくこれからの直近で完結する2作品についても書くタイミングが取れなそうです。面目ない。

 

さて。明日はこちらを観戦しに行きます!

レインボーシックス(レインボーシックス シージ)のチケット、イベント、配信情報 - イープラス

1、2回ほど配信でちょっぴりだけ流したゲームですが、実はそこそこはまっておりまして。毎週ちまちまプレイし続けすでに1000時間以上。そりゃ実況の収録も遅れるわけです。仕方ないですね。

どんなゲームか文章で説明できればその能力がなさそうなので、そっと自分の動画のurlを載せておきます…

#1 レインボーシックスシージ Y7S1やるよ! 気ままな生放送 part183 - YouTube

いや、こっちのほうが良いですね。ちゃんとルールも説明してくれるし、わかりやすいです。

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さてこちらの大会。昨年より始まった1年間戦い続けるリーグ形式の大会となります。

昨今の感染症のこともあり、ずっとオンラインでの開催(ネットワーク経由での開催)でした。が、今年からオフライン観客ありの試合も行われるようになったんですね。

それが、明日明後日開催となるのです。

普段スポーツ観戦もほぼしない自分ですが、果たしてe-sportsの観戦をするとどうなるのでしょうか。

怖くもあり、楽しみでもあり、という感じです。

割とほかの人たちは、選手に会えることを楽しみにしている方が多いようです。が、自分は同じ空気を味わうのを楽しみにしてます。

盛り上がれるといいな!

あと、誰もコロナ罹患しませんように!

 

ゲーム総選挙の内容を語ります!

こんはんは。お茶汲みです。

本日(気づいたら日付変わってたので実質昨日)、テレビ朝日テレビゲーム総選挙が放送されました!

テレビゲーム総選挙|テレビ朝日

 

事前に71位~100位までの結果が出ていましたが、

結果のランキングを乗せつつ、自分が過去にやったことのあるゲーム/これからやる予定のゲームとかにも言及していこうかな。と思います。

※ランキングに関しては、番組を視聴しつつ、ファミ通さんがまとめた記事を参照しながら記載していきます。

“テレビゲーム総選挙”順位まとめ。1位に輝くタイトルは!? 100位~71位をゲーム画面とともに紹介 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

 

100位~71位

まずは、事前に発表されていた分をお届け。

事前に発表されていたのだから、記事書くつもりがあるなら先に書いておけばよかった…と思いましたが、後悔先に立たず。

放送始まってからそこそこたってから、放送も見つつ書いているので日付変わるかもしれない…!汗

 

100位:ペルソナ3
99位:ポケットモンスター プラチナ
98位:ペルソナ4
97位:スーパーマリオワールド
96位:三國志
95位:MOTHER
94位:ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
93位:ペルソナ5 ザ・ロイヤル
92位:モンスターハンター4G
91位:ストリートファイターII
90位:ファイナルファンタジーVIII
89位:スーパーマリオギャラクシー2
88位:ゼルダの伝説 スカイウォードソード
87位:モンスターハンターダブルクロス
86位:モンスターハンター
85位:ドラゴンクエストVI 幻の大地
84位:ファイナルファンタジーXI
83位:ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
82位:聖剣伝説 レジェンド オブ マナ
81位:ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
80位:ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
79位:メタルギアソリッド
78位:信長の野望・全国版
77位:マリオカートWii
76位:カービィのエアライド
75位:おいでよ どうぶつの森
74位:大乱闘スマッシュブラザーズX
73位:グランツーリスモ4
72位:星のカービィ スーパーデラックス
71位:ドクターマリオ

 

99位:ポケットモンスター プラチナ

現在リメイクが絶賛発売中の、ポケットモンスターシリーズ通称第4世代のダイヤモンド/パールのマイナーチェンジバージョン。

マイナーチェンジにより、ギラティナの住処である"やぶれたせかい"バトルフロントが追加されました。やぶれたせかいは重力の方向があちこちにいっていたせいで、移動するたびに目が回りそうになったのが懐かしいです。

また、バトルフロンティア内の施設、バトルキャッスルのオーナーとして、第5世代(BW/BW2)の四天王であるカトレアさんが登場していました。BWをやった時に「あれ、この人プラチナにいたよな…」と思ったものです。

さすがにマイナーチェンジ版のリメイクは出ないと思いますが、出てくれると嬉しいですね。

95位:MOTHER

言わずと知れた、日本RPGの名作。今のところ自分はプレイしたことありませんが、いつかはやってみたい作品。

にしても、この名作RPGが95位か…5個しか選べないと入れきれなかったのか、もしくはMOTHERを選ぶにしては若い層の回答が多かったのか…

93位:ペルソナ5 ザ・ロイヤル

ペルソナシリーズの人気に火をつけたといっても過言ではない、ペルソナ5に追加ストーリーが追加された作品。

積みゲーが多い中、手を出したら負けだと思っていたシリーズだったのですが、先日ついに購入してしまいました笑。PS Storeの年末セールで安売りしていたので仕方がないです。いつか、実況動画としてアップしようとも思っています!

92位:モンスターハンター4G

モンスターハンターシリーズ、かなりの作品数をプレイしていたんですが、おそらくこの作品が一番プレイ時間が短い…

発売された時期が、ちょうど大学で卒論書いていた時期だったのでしょうがないとはいえ、楽しみ切れなかったのが心残りワールドが発売されるまでシリーズから離れることになってしまいました。

90位:ファイナルファンタジーVIII

まだやったことのない作品なのですが、友達が激推ししていたので、何とかしてプレイしたいんですよね子のゲーム。

ただ残念なことに、現在プレイできる環境がなく…orz

Playstation4だと3のソフトはプレイできないし、PC版を購入したくても、あからさまに自分のノートPCはスペック不足(ゲーム用にもともと買っていなかったので)。

何度もSteam版はセールをやっていて、シリーズ3作とも安く手に入れることができるので、なんとかゲーミングPCを購入してプレイしたいところ。

早くグラフィックボードの値段が下がって買いやすくなることを祈るばかりです。

88位:ゼルダの伝説 スカイウォードソード

今年、Nintendo SwitchでHDリマスター版が発売された作品。

ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD | Nintendo Switch | 任天堂

公式が発表しているゼルダシリーズ年表で、最も古い時代にあたる、マスターソード誕生の物語りです。こちらもまだプレイしたことのない作品なのですが、アクションゲーム苦手な私がどこまでうまく進めることができるのか…

まだブレスオブザワイルドも3年以上かけてクリアできていないので、いつ手を付けられることやら。

80位:ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

ゼルダの伝説時のオカリナで時の勇者が魔王ガノンを倒し、子供時代に戻った後の世界線での出来事。時のオカリナで一緒に冒険した妖精、ナビィが姿をくらましてしまったため、探すために旅立つ家庭で、ムジュラの仮面を身に着けたスタルフォスと出会う…というのが物語だったと記憶しています。

こちらもプレイしようと思って3DS版をすでに購入済みなのですが、なかなか手を付けることができていないのが現状。時のオカリナ以降のゼルダシリーズは難易度が難しめに設定されている印象があるのに加えて、「繰り返すことはできるものの、ゲーム内時間の3日以内にクリアしないといけない」というゲームシステムが、さらにアクションが苦手な自分にとってのハードルを上げている要因に。こちらも名作なのには間違いないので、必ず、やり遂げたいですね。

79位:メタルギアソリッド

言わずと知れた、小島秀夫監督の作品。メタルギアメタルギア2に続いてのメタルギアシリーズ3作品目。

シリーズ通してメッセージ性がとても強く、作りこまれた物語が魅力的。主人公が傭兵であり、相手が特殊部隊であるため、必然的に子供には向いていない描写が増える作品ではありますが、戦争を経験したことがある人が将来的にいなくなる日本人にとって、プレイしておくゲームの一つであるのは間違いありません。

戦争や争いは、ほんのわずかな思想・考えの違いで起きてしまい、その違いによって世界は大きく変わってしまう。現在のイスラエル問題やウィグル地区の問題も根元は同じかもしれません。

ゲームという疑似世界だからこそ、我々日本人もより身近に問題の根源を感じることができます。ぜひ、プレイしてみてください。

70位~61位

70位:モンスターハンター:ワールド
69位:スーパーマリオRPG
68位:ポケットモンスター X・Y
67位:Bloodborne(ブラットボーン)
66位:ゴースト オブ ツシマ
65位:幻想水滸伝
64位:ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー
63位:ファイナルファンタジー
62位:ゼビウス
61位:ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ

 

70位:モンスターハンター:ワールド

実況プレイした作品が、70位にランクイン!

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番組内でも言及されていましたが、映像のクオリティが断然とアップし、それだけでかなりの注目を集めた本作品。合わせて、マップに上下の概念が生まれたり、過去作のようなエリア区切りが無くなったことから、より「モンスターを見つけ、追いかけ、狩猟する」という一連の流れを楽しめるようになりました。

また、誰でも途中のクエストに参加/救援を呼べるという仕組みも斬新だったと思います。一人ではプレイスキルの問題でクリアが難しいクエストも、救援で味方が増えることによって打開できる、というシーンも少なくなかったはず。プレイヤーが増える分、システム上モンスターは強くなるのですが、意思をもってプレイしている仲間がいてくれるだけでかなりやりやすくなったのではないでしょうか。もちろん、友達とボイスチャットをしながら一緒に楽しむ、というやりかたも、Playstation4での新シリーズならではでしたね。

68位:ポケットモンスター X・Y

個人的に、ポケットモンスターシリーズで最も革命的だったと思う作品が68位にランクイン。まず、最も画期的だったのは、映像が立体的になったこと。ポケモンバトルのシーンは、まさに小さいころNINTENDO64でプレイしていたポケモンスタジアムそのもの。なんならそれよりもクオリティは上です。最初にプレイした時、そこに最も感動してしまいました。

そして登場したメガシンカちょっと強すぎる親子とかもいましたが、カントー地方出身のポケモンたちに日の目を再び当てる、という点からもベストなシステムだったと思います。メガシンカするために必要なメガストーンを持たせるか否かで、対戦の戦略も大きく変わってくるため、これまで以上に読み合いが難しくなり、盛り上がりを見せたのもこのシステムのおかげ。メガシンカとZ技、ダイマックスが同時に使える世界の作品もぜひ出てほしいものです。環境やばそうですが笑。

67位:Bloodborne(ブラットボーン)

デモンズソウル、ダークソウルシリーズを生み出したフロム・ソフトウェアとSIEがタッグを作って生み出されたいわゆる死にゲー。SIEが関わっている作品なので、セールになりやすいのが特徴。以前、Playstation plusのフリープレイに選ばれていたこともありました。

私はその時にフリープレイ枠で購入済みなのですが、死にゲーに挑戦する勇気がないので、未だ積みゲー状態。いつかは挑戦したい。

66位:ゴースト オブ ツシマ

数少ない、日本の国土が戦場となった国際戦争、元寇が舞台となる物語。

当時世界の覇権を握りかけていたモンゴル帝国による対馬への侵攻を描いた作品です。

元寇というとどうしても玄界灘で迎え撃ったということと、神風によって撤退した、という話が有名です。が、福岡にたどり着く前に元が攻めたのはその手前にある対馬。もちろんフィクションですので、ゲーム内の出来事が実際に起きたとは言えませんが、近しいことはあった可能性は高いと思います。学説によりますが、対馬である程度元と戦っていたからこそ、玄界灘で負けなかった、という話もあるくらい。しっかりと、対馬での出来事を受け止めるべく、プレイすべき作品ですね。

こちらもまだプレイできておらず。早くPlaystaiotn5を手に入れて、ディレクターズカット版をプレイしたいです。

64位:ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー

名作である金銀のリメイク作品。昼夜の概念がやはり魅力的でしたよね。

ちなみに、クリアすると金銀時代のBGMに切り替えられる道具を手に入れられるのをご存じですか?かつてプレイした曲で、よりクオリティの高いゲームを楽しめるのも魅力の一つでした。

61位:ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ

放課後、64のコントローラーをもって友達の家に集まり、遊んでいたのは必ずこのゲーム。任天堂の精神が当時もっとも詰まっていたゲームかもしれません。任天堂のキャラが一同に会して対戦するお祭りゲームも、最新作では任天堂の枠を取り払った大規模な作品になりました。最新作ではついにあのディズニーが権利を持つキャラの参戦まで成功させる始末。私の世代がもっともお世話になったシリーズと言って過言ではありません。

 

 

60位~51位

60位:ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2
59位:Dead by Daylight
58位:どうぶつの森
57位:スーパードンキーコング
56位:スーパーマリオギャラクシー
55位:妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打
54位:ドラゴンクエストⅧ 空と大地と呪われし姫君
53位:テイルズ オブ ジ アビス
52位:ゼルダの伝説
51位:ファイナルファンタジー

 

60位:ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2

前作である、ポケットモンスター ブラック・ホワイトから2年後を描いた作品。数年後を描いた作品、というポケットモンスターシリーズは、「赤・緑・青・ピカチュウ金・銀・クリスタル」、「ブラック・ホワイト⇒ブラック2・ホワイト2」の2シリーズのみ。ブラック2・ホワイト2はより一層、前作との物語りのつながりを感じられました。その性質上、新しい要素が増えるというよりかは、物語の続きを楽しめる、という形でした。なので、すこしファンには物足りなかったかもしれませんね。

ボイス付きの紹介ムービーも、声優が豪華で注目です。

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54位:ドラゴンクエストⅧ 空と大地と呪われし姫君

いつでもプレイできるように積みゲー状態なっているんですが、なぜか番組で映像が表示された瞬間にⅧとわかりました。なんでなんでしょう。それだけ、CMやゲーム紹介で見た映像が印象に残っていたのかもしれません。

私が買ったのは3DS版なので、気軽にプレイしやすいのがやりやすさのハードルを下げていますが、順番待ち17番目くらい…汗 どれだけためこんでいるんだ…

 

50位~41位

ランキングもついに折り返し。ゲームのタイトル100個並べているのもあって、私のブログ史上、最長の記事になるのが見えてきました。

では、50位~41位、いってみましょう!

 

50位:ポケットモンスター ルビー・サファイア
49位:キングダムハーツ
48位:NieR:Automata
47位:ファイナルファンタジー XIV
46位:ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々
45位:星のカービィ Wii
44位:ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
43位:ゼノブレイド
42位:ペルソナ5
41位:桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~

 

50位:ポケットモンスター ルビー・サファイア

私が最初に自分のお小遣いで買ったのがこちらのソフト。なのでその分思い入れもあります。

当時、100レベルであることがすべてだったので、何度も四天王を周回したり、友人と通信して表示されるようになった、ひみつきちで強敵と戦ったり…ですがこのひみつきち対戦、レベルの割にはもらえる経験値が少ないので、四天王集会のほうがもらえる経験値量が多かったりするので、なかなか経験値稼ぎには時間がかかりました。

この作品ならではの魅力がコンテスト。技でコンボを決めてハートを集め、審査員から最も評価をもらってリボンをゲット、という夢がありました。

ルビー・サファイアといえばヒンバス捕獲の大変さと、うつくしさMaxからの進化が最大の壁でした。

49位:キングダムハーツ

ディズニーとFFシリーズのコラボレーション作品。ディズニーキャラが共演しているのを見るのも楽しいし、あちこちで山寺宏一さんの声を聴くのももちろん楽しいのですが、やはりストーリーが最も魅力的。キングダムハーツⅢでダークシーカー編が終わったとのことなので、早く残りの2.8とⅢを楽しみたいです!

実況もやってみたいのですが、さすがにディズニーなので…

48位:NieR:Automata

「アクションが苦手な人でも遊びやすいのがポイント」…?嘘だろ…?私の動画を見ると、嘘だということがわかります笑

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私の初実況プレイ作品ですね。まだ当時は、PlaystationのShare機能を使って録画していたので、画質が720p止まり。少しお見苦しいところありますがぜひ。

全部でエンディングが26あるらしいのですが、さすがにそこまではやり切れませんでした。メインのエンディングであるA、B、C、D、Eを達成しましたが、最後は号泣してしまいました…

前日譚でもある、NieR レプリカントPS4でリメイク。いつプレイされるのか、棚で待ってます…

43位:ゼノブレイド

今年、Definitive Editionを実況プレイしました!

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実況内でも話したのですが、私の中ではリベンジ作品。戦闘システムが独特で、これまで普通のRPGやアクションゲームをやってきた人からしたらなかなかなじめないかもしれません。

もともとがWiiのゲームなので、若干イベントシーンでのキャラの歩き方に違和感があるところもありましたが、Defenitive Dditionで格段に上がった映像クオリティは間違いなく良かったです。ストーリーも王道な部分もありながら、各所に配置された伏線も絶妙で、とても楽しめました。レベルを上げてより高難易度の2週目をやると、もしかしたらもっと楽しめたのかも。ですが、時間がないので断念です。

 

40位~31位

40位:ゼノギアス
39位:DARK SOUL Ⅲ
38位:ぷよぷよ
37位:ファイナルファンタジー
36位:ポケットモンスター 金・銀
35位:ゼノブレイド2
34位:ファイナルファンタジー
33位:ファイナルファンタジー
32位:バイオハザード
31位:タクティクスオウガ

 

37位:ファイナルファンタジー

今後、実況やる予定です。

7、8がリアル志向だった反動か、ポップなデフォルメ志向に方向転換をした作品のイメージです。あくまでもイメージなので、もしかしたら、難しいストーリーが待っているのかも…

地味にほぼストーリーやキャラの内容をほぼ知らないので、プレイできる日が楽しみです。

 

30位~21位

30位:Apex Legends
29位:大神
28位:MOTHER2 ギーグの逆襲
27位:ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
26位:ポケットモンスター ブラック・ホワイト
25位:テトリス
24位:ポケットモンスター 赤・緑
23位:ファイアーエムブレム 風花雪月
22位:とびだせ どうぶつの森
21位:スプラトゥーン

 

26位:ポケットモンスター ブラック・ホワイト

またまたポケットモンスターシリーズがランクイン。番組中でも言及されましたが、過去作のポケモンが殿堂入りするまでは出てこない、という環境が、初見プレイを苦しめてきました。

そしてこの作品から、作品舞台で暗躍している組織の目的がだんだんとちゃっちくなってきている印象が…それまでのマフィア、環境至上主義、宇宙の作り替え…に比べると明らかに…ね…

21位:スプラトゥーン

1作目がE3で発表されたときから注目していたゲーム。しかし、やるタイミングをうまくつかめず1も2も購入できておらず…

3は絶対買うぞ…!と意気込んでいるので、皆さんもぜひ!

 

20位~11位

20位:Minecraft
19位:幻想水滸伝
18位:METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER
17位:ゼルダの伝説 時のオカリナ
16位:キングダムハーツ
15位:ドラゴンクエスト導かれし者たち
14位:ポケットモンスター ソード・シールド
13位:UNDERTALE
12位:スーパーマリオカート
11位:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

 

18位:METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER

人生最高の10分間にしよう。

ガチ泣きした作品。そして、物語はここから始まった。

時系列的にはメタルギアシリーズでは最も過去となるこの作品。すべてはザ・ボスの意思をどう次ぐか。どのように自分たちが生きる世界を残すか。そしてそこで自分たちは何をするか。この作品の次にでたSOLID4を通してプレイした時の感動は忘れられません。

16位:キングダムハーツ

今夏プレイして、こんなにも続きを早くプレイしたくなった作品は他にありません。

この話の裏を見ることのできた、358/2 Daysをやると、さらに泣けます。

XIII機関の秘密も徐々に明らかになり、クライマックスへまっしぐら!

14位:ポケットモンスター ソード・シールド

現在実況プレイ中。

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エキスパンションパスの後半が配信される時期を境に、一度シナリオクリアしたのに最初からにして現在プレイ中です。

とはいえ、なかなか進められておらず…

そろそろ本腰入れて進めるので、お時間あればぜひ!

11位:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

当時暇な中学生だったので、友達と無限にやってました。シロナさんの「最後に立ちふさがるチャンピオン」感は、数々のポケットモンスターシリーズの中でも、最高だと思っています。

10位~4位

10位:スーパーマリオブラザーズ3
9位:ファイナルファンタジーX
8位:クロノ・トリガー
7位:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
6位:ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…
5位:スプラトゥーン2
4位:あつまれ どうぶつの森

 

9位:ファイナルファンタジーX

自分がプレイしたのは、PS vitaのHD版だったのですが、だとしても映像のクオリティがおかしい。そして、ユウナとティーダの結末が…

ティーダだけユウナに待ち受ける真実を知らされずに旅を続け、そして真実を知る。

さらに、最後に倒さなくてはならないのが実の父親。

そして世界一ピュアなキス。物語としても完璧なシーンであり、映像のクオリティも神。

続編なんてなかった。

8位:クロノ・トリガー

やりたいんですよ、このゲーム。なんでまだやったことないんだろう。

平成のゲーム最高の1本に選ばれましたよね。

www.famitsu.com

7位:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

歴代全キャラ勢ぞろい。まさに夢のお祭り。スマッシュブラザーズという信頼のブランドがあるからこそ、あらゆる垣根を越えてキャラクターが参集できたわけで。

追加キャラの発表があるたびにお祭り騒ぎにもなりましたよね。あと数百年経っても、この作品以上に、各社のキャラクターが夢の競演を果たした作品はないでしょう。

 

3位PS5

ファイナルファンタジー

こんなにも有名なのに、まだプレイをしたことがないんですよね、実は。Remakeが出てから、ちょくちょくストーリーの話を目にすることが出てきてしまったので、頑張って目にしないようにしています。

…が、「Remakeでは○○○○が死なない世界線を…」という話は見てしまった。悔しい。

クラウドセフィロスもティファもエアリスも昔から知っているのに、なぜかプレイをしたことがない。

Playstation5でのINTER GRADEもいいですが、ゲーミングPCのスペックごり押し最高画質で楽しみたくなっちゃいます。だとすると、やっぱりGeforce RTX 3090かな…給料1か月分越えるPCが爆誕するんですがそれは…

 

2位

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

DS版をプレイ中。究極の2択より先には進んだのですが、ブオーンとかゲマに勝てなくて放り出してしまったんです…

映画を観たので、本当のゲームの結末を知りたい、というのがモチベーション。きっとしばらく時をあけたら、ゲマにもブオーンにも勝てるようになってるはず…

 

1位

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

Nintendo Switch購入と同時に買ったはずなのに、まだクリアできてないんですよね。

だってこのゲーム、難しくないですか?物語り的にはまだまだ全然途中で、全く災厄ガノンを倒せる見込みが全くない状態。過去作と違って、ストーリーの縛りがなさすぎるところが自分には向いてないのかもしれない。というか、うまく進められていない要因なのかもしれない。ある意味、このゲームこそゲーム実況向きなのかもしれませんね。

続編の発売時期が出ちゃったら、進めていくためにも「なかなか進められないブレスオブザワイルド実況」をやるかもしれません。

どこにでも行ける冒険感、あと10年は楽しめそうな予感です。

 

 

さて、無事に番組を見終わりました。

個人的な感想ですが、やっぱり海外ゲームってこういう番組で出てきづらいんだなと。無作為でアンケートとると、こうなるのは自明な気がします。今日本でも海外作品のゲーム有名なもの結構ありますが、おそらくゲーマー中心でしか有名ではなく。こういう番組で取り上げられる機会が増えれば、より国内でも人気出るのになぁ…という風に思っちゃいますね。

あと、ファンとしては日本ファルコムの作品が入らなかったのが悲しいです。が、閃の軌跡より前はコアな世代にしかやはり知名度がなかったというのも間違いない事実なので、しょうがないでしょう。今後に期待です。

バイオハザードシリーズが初代しかランクインしていなかったり、スーパーマリオ64などの3Dマリオもスーパーマリオギャラクシーシリーズの2作しかなかったり。意外な面もあるベスト100でしたが、日本人の記憶に残っているゲームは何年たっても変わらないんだな、というのは、上位にランクインしている名作たちを見て思いました。

これらの名作も、いつかはプレイしてみたいです。

 

 

 

 

 

 

ところで、番組が終わった後、スマッシュブラザーズの生みの親、桜井正博さんが興味深いツイートをしていました。

 

トップ100の80%にスマブラSPが関連している…

やはりスマブラ、化け物コンテンツですね。

【完結】GOD OF WAR 初見実況プレイ ~北欧神話を振り返る~

無事に、クリアいたしました。最初はぶっきらぼうだった父も、旅を通して息子との絆も深められたようでした。

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母、フェイの遺言を果たすことができた二人。アトレウスの目には少し涙が浮かんでいます。

ちなみに、クリアと言いましたが、動画自体はまだ終わりません。シナリオクリア後にもお話しましたが、まだヴァルキュリアのみなさんとの対決や、ニブルヘイム、ムスペルヘイムの制覇が終わっていないのです。動画では、今後もヴァルキュリア関連を引き続き投稿していこうと思っています。ニブルヘイムとムスペルヘイムは、自分の修行として使います笑

さて、今作は北欧神話の世界が舞台となっていました。9つの世界、アースガルズ、オーディン、トール、フレイヤなど、日本で作られている創作作品の中でも有名な名前が数々登場します。実況中にも話しましたが、私は北欧神話に関してはとてつもなく疎いです。知っている知識量は、ほとんどアベンジャーズシリーズの彼らのみ。あそこから、何となくの関係性を知っているだけです。アースガルズにオーディンたち神々が住んでいること。トール(邦訳アベンジャーズだと"ソー"ですが)がその息子であること。正直、そのくらいの知識量でしたので、今作を通じていろいろな北欧神話の世界を知ることができました。ミーミル様感謝。

 

ということで、自分のためにも北欧神話のことを軽くおさらい。"軽く"という点が重要です。語ると複雑なのはわかるので、ゲーム自体にかかわる根幹設定的なところだけ触れられればと思います。

まずは、冒頭でも述べた9つの世界。実況中でも字幕で出したと思いますがもう一度おさらいしてみます。ちなみに、出典はWikipediaです。

 

・ミズガルズ

死を免れない人間の地。ギリシャから北欧に逃れてきたクレイトスは、もちろんこちらに在住。

 

・アルフヘイム

エルフの世界。ゴッド・オブ・ウォーの世界では、エルフと黒エルフが"光"を争いあっていました。ミーミル曰く、「過去から支配権がいったりきたりし続けている終わらない戦い」とのこと。

 

・スヴァルトアルフヘイム

黒エルフの住む世界。ゲーム中ではやや異なり、「アース神族は目が悪いから、ここに住んでいるドワーフと黒エルフを見間違えた」とミーミルが語っていました。どんだけ目が悪いんだ。

 

ムスペルヘイム

炎とスルトの世界。謎の剣から試練を言い渡され、クレイトスとアトレウスは計15の試練と向き合うことに。

 

・ニヴルヘイム

氷に覆われた世界。ゴッド・オブ・ウォーの世界では、氷というより霧に覆われていました。霧のこだまを集めるエンドコンテンツ。

 

・ヴァナヘイム

ヴァン神族の世界。ヴァン神族は、アースガルズのアース神族と抗争が長い間続いていました。その仲裁役、もとい政略結婚としてフレイヤが作中ではオーディンに嫁いでいました。そこで設けた一子、バルドルがクレイトスとアトレウスの脅威として立ちはだかったわけです。かつてアース神族と争っていたからか、今作ではヴァナヘイムへは訪れることはできませんでした。

 

・アースガルズ

アース神族の世界。戦死者が訪れるとされているヴァルハラもアースガルズにあります。今作では訪れることができませんでしたが、次回作では訪れることがあるでしょうか。

 

・ニダヴェリール

ドワーフや小人たちの世界。作中では、彼らの故郷がスヴァルトアルフヘイムと語られたことや、9つの世界にヘルヘイムが仲間入りしていたことから、仲間外れにされていた世界。

 

・ヨトゥンヘイム

クレイトスとアトレウスが目指す、旅のゴール地点。母、フェイの遺言に従い、この世界にある9つの世界でもっとも高い山を目指すわけですが、その遺言には理由があったのでした。

 

そして、物語で訪れるヘルヘイムは、ニヴルヘイムとどうやら同じやその一部としてとらえられることが多いとのことです。なので、すでに記載していますが、残念ながらニダヴェリールは作中では出番がありませんでした。

いくつか行くことができない世界もありましたが、複数の世界を渡り歩いての冒険が今作では繰り広げられています。そして、次回作では行っていない世界にまた踏み出すことがあるのでしょうか。楽しみです。

 

もう一つおさらいするならば、北欧神話を語るうえで忘れてはならないラグナロクの存在です。様々な宗教や伝説にほぼ必ずと言っていいほど現れる世界の終焉。北欧神話も終末論信仰が存在しています。

このラグナロクでは、神々とその敵の戦いであり、神々は数で上回る敵に敗北してしまう、というものです。すでに神々もそのことには気づいており、それに対抗するためにヴァルキュリアが戦士の死者の魂をヴァルハラに集め、対抗するための軍隊、エインヘリャルを作っているのです。しかしそれでも敵に敗北してしまい、神々は滅び、そしてそのあとに新しい世界が生まれる。簡単にまとめると、ラグナロクとはそういうもののようです。

ゲーム内でも語られていた通り、ラグナロクの前には3度の冬が訪れるといわれています。そして実際、ゲーム内でもストーリークリア後は雪が降り注ぎ始めます。知の巨人ミーミル曰く、「クレイトスたちの行動により、ラグナロクの到来が予定より早くなってしまった」とのことでした。クレイトスたちが早めてしまったラグナロク。時間が早くなった分、よりエインヘリャルへの魂供給の時間が減ってしまったわけですが、ラグナロクはどのような結末を迎えるのでしょうか。鍵を握るのは、北欧神話の外の世界からやってきたギリシャの神の系譜を継ぐ、クレイトス。そしてアトレウスに間違いありません。あの終わり方でトールとの対決がないはずがないので、そこも注目です。

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シナリオクリア後、家に帰って眠るとみることのできる、「数年後の未来」。ミニョニルと雷を纏う姿は、どう考えてもトール。

 

そしてさらに気になるのは、「アトレウスの名前を、最後の巨人の戦士であったフェイが最初は"ロキ"と名付けようとしていた」こと。この記事を書くためにロキについてwikipediaで調べてみたところ、北欧神話上でも母親は「ラウフェイ」。なので、北欧神話に詳しい方であれば、最初からフェイの正体が巨人であり、アトレウスがロキに位置する登場人物なのではないか、ということに気づいていたのではないでしょうか。そして北欧神話上で今作のラスボスである「バルドル」を殺す(正確には殺させた)のもロキ。ゴッド・オブ・ウォーの世界ではバルドルを倒したのは正確にはクレイトスですが、ロキであるアトレウスが関係していた事実は紐づきます。その後、ロキはヨトゥン(巨人)を率いてアース神族ラグナロクで戦うことになるのですが…すでに巨人は全滅状態。ラグナロクはどのようになっていくのでしょうか。

 

そして最後に。実況中は一瞬しか映らず、自分の目でじっくり確かめられなかったこちら。

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布に覆われていたため、アトレウスが見ることのなかった壁画。

詳細は不明ですが、倒れたクレイトスの姿と、それを支えるアトレウス。二人の口の間を何かがつないでいるようにも見えます。アトレウスもまた、父殺しにかかわることになってしまうのか。はたまた別の運命を描いた絵なのか。気になるところです。

 

続編の発売は2022年予定。今作をプレイするまで3年かかった私なので、もしかしたら実況するのは2025年になってしまうかもしれません涙

それまでお待ちいただける方がいれば、お待ちいただければと思います。

 

実況の再生リストはこちら

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黎の軌跡早く届かないかな!

本日、黎の軌跡発売日ですね!

待ってました!!

 

www.falcom.co.jp

 

ゲームエンジンも一新、そして舞台も一新で主人公も変わるわけですが、これまでの作品に登場したキャラ達も参戦することが決まっていますね!

空の軌跡 the 3rd以来の登場となる「<<不動>>のジン」さんの再登場が個人的には最も楽しみです。空の軌跡時代は、戦術オーブメントのタイプによるつけられるクォーツの種類と、ジンさんの戦闘スタイルがなかなかマッチせず、よく「不遇のジン」と呼ばれていたのも懐かしいです。

 

さてそんな軌跡シリーズ最新作。ここ最近は軌跡シリーズ発売日とその翌日を両日とも有給休暇にする日々が続いています。もちろん、本日もそれに漏れていません。

ダウンロード版を予約購入しておけば、もちろん日付変わった0時から連続でプレイし続けることができるのですが、私が予約したのは、創の軌跡に引き続き、SPRIGGAN Editionの電撃スペシャルパック。パッケージ版での購入となるので、届くまで待たなければなりません。おそらくこの記事が公開される頃、佐川だかクロネコヤマトだかの追跡サービスとにらめっこしていることでしょう…笑

昨年の経験からだと、おそらく9時過ぎに届くんじゃないかなと思います。まちきれません。そわそわ。

 

そして今作、初見実況をやろうと思っています。軌跡シリーズの初見実況は、閃の軌跡Ⅳで生放送実況をやって以来。

【完結】英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ 気ままに声付き初見プレイ - YouTube

実際に動画投稿するのは、即ネタバレに加担しないよう、1か月ほどの遅延をしてからの開始を予定しています。なので、完全な溜め撮り体制ですね。みなさんから暖かいコメントを頂けた場合、その内容は軌跡シリーズ総復習実況動画で黎の軌跡にたどり着いた際に反映していきたいと思います。よろしくお願いします。

 

さて、黎の軌跡を楽しむぞ!

【完結】Horizon Zero Dawn初見実況プレイ

こんばんは。お茶汲みです。

 

Horizon Zero Dawn Complete Editionの実況プレイが終了しました。

実況時にもお話した気がしますが、これにてPS4購入時に最初に購入するソフト候補だった3作品のプレイが完了しました。

NieR AutomataFINAL FANTASY XV、そしてHorizon Zero Dawnです。

最初に買いたいと思っていたソフトなのに、全て終わるまで4年かかっているのはどういうことなんだ…?とは思いますが、何はともあれ、これにて当初の念願かなったり、というところです。

 

さて、今作はすでに続編であるHorizon Forbidden Westの発売も決定しています。

エンドロール後にあった最終シーン、サイレンスのもとにたどり着いたHadesがまた何かをやらかすのか。

それとも、凍てついた大地の時と同様に、ガイアの別のサブAIが何かをやらかすのか。

その辺りがとても気になりますね。楽しみです。

 

 

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と、いうようなことを下書きで5月頃に書いていたのですが、完全に更新を忘れていましたね…ごめんなさい。

先日、続編の予約も開始されました。絶対PS5版の方がいいんですが、まだPS5が手に入っていない私としては、気軽にソフトの予約をすることもできず…

今のところサイレンスの登場については不明ですが、オセラムヴァンガードのエルンドは登場するみたいです。舞台がアメリカ西海岸になるようなので、荒廃した有名なランドマークとか見てみたいですね。

【完結】ゴーストリコン ワイルドランズ 初見実況プレイ

ボリビアでのゴースト部隊の物語がついに終わりました。

広大で自然豊かなボリビアの景色を楽しむ、という面でもいい作品だったと思います。

さすがに実際のボリビアとまったく同じ地名、というのはありませんでしたが、ウユニ塩湖を始めとした実在の場所をモチーフにした場所はたくさんあるようです。

実況動画の再生リストはこちらから。

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さて。無事にゴーストたちはエル・スエーニョの麻薬カルテルを壊滅させることに成功し、逮捕もしました。ここでやっぱり考えてしまうのは、「残されたボリビアの人たちの生活基盤の支援を、崩壊させたCIAは協力するのか」といったところです。

エル・ヤヨや、エル・スエーニョのセリフにもありましたが、良くも悪くもあの世界のボリビアはコカインの原料であるコカの葉の栽培と、コカイン販売事業関連で生計を立てている人たちが多かったようです。

アメリカ合衆国側からすれば、自国民をむしばむ薬物の根源を断つ、という大義が成り立つわけですが、現地民から見たら「アメリカは私たちの生活を破壊した敵」とみられてしまうわけです。物語に登場した反乱軍たちや、サンタ・ブランカと手を組んだことを悔やんでいたユニダットの将軍がうまく抑えてくれていればよいのですが、そうでなければ「CIAの対ボリビア任務」という大勢を観たら実は失敗した任務だったのかもしれません。反乱軍のトップ2がやられていなければ、話は違ったかもしれませんが。

そういったあたりが、少し物語のつくりとして甘いのかなぁ…という風に何となく感じました。

 

実況の収録が終わった後、某有名ゲーム実況者さんたちが3人でプレイしている実況動画を見てみました。

やっぱり、コミュニケーション取りながら連携して行動すると、難易度がかなり変わるみたいですね。もともとのプレイスキルの差もあるとは思いますが、

互いにカバーしあったりの行動であったり、タイミングを合わせて同時にスナイプしていくなど、かなり一体感のある体験ができると思います。

もしまだプレイしたことがない方で、一緒にプレイする友人がいる方は、ぜひ一緒にやってみてください。

 

さて、ゴーストリコンもすでに次回作が発売されています。どうやら、オペレーションオラクルで登場した"彼"が絡んでくるようです。

すぐにプレイする…という状態ではありませんが、なるべく早く、こちらもプレイしていきたいと思っています。

次は、とある群島が舞台のようです。ボリビア雄大な自然の次は、いったいどのような部隊が待っているのでしょうか。楽しみです。

【完結】FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE 初見実況プレイ

そういえば、ずっと実況動画についての記事が書けていませんでした。お茶汲みです。

 

12月から投降していました、FINAL FANTAISY XII THE ZODIAC AGEの実況プレイが完結しました!

 

こちらから再生リストへアクセスできます。

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↓part1はこちら↓

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FINALFANTASYのナンバリングシリーズはこれで3作目*1のプレイでした。

各ナンバリングタイトルで様々なゲームシステムに挑戦しているFINAL FANTASYシリーズですが、今回は「ガンビット」システムが登場します。

PS2で最初に発売された当初のことを僕は知らないのですが、どうやらこのシステムはあまり評判が良くなかったそう(友達から聞いただけですが汗)。

このガンビットシステム。自分で各キャラの行動パターンを登録し、自動でバトルメンバーが戦ってくれるシステムです。つまり、パーティメンバーの行動をプログラミングするわけですね。

本作が発売されたのは2006年。そして再評価されたのが、THE ZODIAC AGEとしてリマスターされた2017年以降。もしかしたら、この11年間で日本人の「プログラミング」に対する意識が変わってきたからなのかもしれません。より、世間一般的な分野になってきたといいますか。ある意味、リマスターされて大正解だった作品ですね。

 

さて本作。イヴァリースという世界が舞台です。そしてこの世界には、人類だけでなくほかのFFと同じように様々な人種が共存する世界。そこに、2大国と都市国家が複数、という構造になっています。

そして物語を進めるとわかってくる「破魔石」という"神"から授けられた圧倒的力を秘めた石の存在。そして、"神"として世界を自分たちの意のままに導きたいという「オキューリア」という上位の存在が明かされます。

今作では敵側として出てきた"シド"は、「オキューリアから歴史を人間の手に取り戻す(オキューリアの破魔石の力をなくす)」という思想の元、帝国で暗躍をする立場に。純粋に科学を研究する立場として描かれていたので、「人の歴史は神によって決められている」状態に我慢ならなかったのでしょう。オキューリアという存在からの「自由」を求めて行動していたように感じます。

そしてその息子、「この物語の主人公」であるバルフレア。彼もまた、父であるシドに決められた人生から「自由」を求めて空賊として旅立ちました。結局はシドと対峙することになってしまうのですが、最後の最後で誰よりも主人公らしい活躍を見せてくれました。本当に、最初に登場した時のセリフを真実にしてくれちゃいました。一応、このゲームの主人公はヴァンだったはずなのですが、誰よりも主人公でした。

 

他にもアーシェやガブラスとバッシュの兄弟など、魅力的なキャラは数多くいましたが、個人的に印象に残っていたのはシドとバルフレアの親子でした。物語はストーリーの内容ももちろん大事ですが、キャラクターの設定も大切ですよね。今作はそういった意味でも成功だったのではないかと思います。ヴァンは…例外かもしれませんが汗

 

実況の最後にも話しましたが、FINAL FANTASYシリーズの実況プレイはまだ続ける予定です。とはいえ、他にやるつもりのゲームがとてもたくさんあるので、まだ少し(結構?)先になる見込みです。

今もいろいろ複数収録/公開が並行して進んでいますが、次は某クモ男のゲームの実況を新しく始める予定です。そちらもお楽しみに。

*1:実況動画としては、FFXVに続く2作目